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2009年9月13日 (日)

「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議  -参加と支援のお願いー

2002年にはじめた日本・中国・韓国による「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムは、11月21日(土)~23日(月・休)の日程で、第8回会議を東京で開催いたします。このフォーラムの当初からの目的は、日本の教科書問題に集中的にあらわれたような歴史の歪曲に反対するとともに、3国が共有できる歴史認識を発展させることで3国間の関係を安定させ、東アジアの平和を促進することにありました。
 フォーラムの原点は、教科書における一国主義的な記述を克服するために日中韓共通の歴史認識をさぐりひろげることでありました。その手がかりとしての三国共通歴史教材の作成はすでに『未来をひらく歴史』(日本では84,000部)として成果をあげ、現在ではさらにその成果を発展させる作業が進行中です。最終的には、三国の個別史を包摂できる普遍的な東アジア世界史の枠組みがめざされることになろうかと思われますが、その模索もすでにはじまっています。
 歴史問題の解決のためには、政府間の対話のみでなく、社会と社会(市民と市民)の間の粘り強い対話と協力が必要です。むしろ政治決着はそれを促進するものでなければならないでしょう。また逆に政治にその方向を選択させる状況を作り出す責任も社会の側にあります。
 今年の東京会議は、歴史認識の問題がグローバルに活性化しつつある状況にどのように対応するか、東アジ世界史の可能性と東アジアを平和な共同体にするための、日本をはじめ各国社会の努力が問われる場になるでしょう。
 私たちは、忌憚のない対話と多様な意見の結集が必要と考えています。私たちの意のあるところをくんで積極的に参加してくださるよう呼びかけます。また、このフォーラムはこれまでの7回とも皆さんのご支援によって続けてくることができました。今回は日本での開催であり、そのために多大な費用を必要としています。フォーラムの意義をご理解いただき、賛同カンパへのご協力を心からお願い致します。
2009年6月
          第8回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議実行委員会
                   実行委員長 荒井 信一 副実行委員長 山田 朗
  事務局長  俵 義文  事務局次長 伊勢 弘志
賛同カンパは、
◎個人1口1000円(なるべく2口以上)、団体1口3000円でご協力いただければ幸いです。
◎賛同金振込先 郵便振替口座 00150-1-575659
           口座名義 歴史認識フォーラム


□第8回東京フォーラムの内容■
◆日時:2009年11月21日(土)~23日(月・休)
◇場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・1階ホール
☆主題:「東アジア史の可能性と平和をつくる力」
 【セッションⅠ】「東アジアの国際緊張と平和運動」
 【セッションⅡ】「歴史教育における東アジア史の可能性」
 【セッションⅢ】「戦争の記憶と平和に生きる権利」
 ※主題・各セッション日本側の報告者などは7月中旬までに正式に決定します。内容の詳細は後日お知らせします。
◇フィールドワーク:23日(月・休) 参加費(実費)は別になります
◆参加費(資料代など) 一般1日1500円、2日2000円 学生1日500円、2日1000円
連絡先 子どもと教科書全国ネット21
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-6-1 小宮山ビル201
 ℡:03-3265-7606 Fax:03-3239-8590
 E-mail:kyokashonet@a.email.ne.jp

・・・・・・・・・「フォーラム」参加及び賛同カンパ申し込み書 ・・・・・・・・・

※賛同カンパをいただける方、参加を希望される方は、FAX又はEメールでお申し込み下さい。
お名前所属
        ローマ字
賛同カンパ    口       円
住所 〒
電話         FAX

フォーラム 参加 不参加(どちらかに○を)
Eメール

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大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会    結成2周年集会 

 ●経過報告/決算報告 ●弁護団から
   ●沖縄のいま ●教科書会社への要請行動について

9月18日(金) 開場18時 開始18時半 終了予定20時半

文京区民センター3A会議室 参加費:500円
地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分 
JR総武線/水道橋駅から徒歩10分
                ※予約は不要です。会場に直接お越し下さい。

  2005年8月5日に元座間味島の戦隊長・梅澤裕氏と元渡嘉敷島の戦隊長・赤松嘉次氏の弟である赤松秀一氏が原告となって大江健三郎氏と岩波書店を訴えた「大江・岩波沖縄戦裁判」は、2008年3月28日に大阪地裁で勝訴を勝ち取りました。原告は即刻控訴し、6月25日から大阪高裁で控訴審が始まりましたが、わずか2回の口答弁論にて結審し、10月31日に控訴審判決も勝訴しました。原告が上告したため、現在は最高裁の行方を見守っている状況です。一方、沖縄戦における「集団自決」に関する中学校歴史教科書の記述については、「日本軍の強制」が削除されてから、記述回復はいまだにされていません。
 私たち「沖縄戦首都圏の会」は結成から2年を迎えました。この間「歴史の歪曲を許さない」ために、独自の学習会を重ねると共に、関連団体とともに教科書会社や文部科学省への要請、地裁・高裁の傍聴、裁判所への要請署名集めなどの行動を重ねてきました。結成2周年総会にあたり、これまでの経過を報告するとともに、最高裁勝訴へ向けて、皆様のさらなるご支援をお願いします。ぜひご参加ください。

主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
           (略称:沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101-0051 千代田区神田神保町3-2 サンライトビル7F
千代田区労協気付TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906
            http://okinawasen.blogspot.com/

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